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書籍紹介

ローカルベンチャー

タイトル:ローカルベンチャー
著者:牧 大介
発行:木楽社


書評と感想

 岡山県の西粟倉村が市町村合併で合併を拒否してから、村をビジネスで成長させる事例を深堀した本です。 著者はこの事案にどっぷりつかっており、現地法人"エーゼロ"と"森の学校"の代表取締役です。

 まずは西粟倉村での立ち上がりから話が始まり、ローカルベンチャーとして、西粟倉村でベンチャー企業を立ち上げたい人たちを募集し さらに村を発展させていく流れです。実際にあった1事例をものすごく深堀したものとなっているため、 バリエーションはないものの、じっくりといろいろなことがわかります。

 この本の中でローカルベンチャーのメンターとしてのキーパーソンに勝屋久さんと祐子さんが出てきます。 このお二人の事業プランに対する意見がものすごく参考になります。一部抜粋しますと次の通りです。

 勝屋久さん
 自分のなかにこそ、解があるんですよ。だから自分の心とつながることです。 口で言っていることとその人のピュアな欲求がつながっているかどうか、そこが分かれ道ですね。

 勝屋祐子さん
 自分の正しさを主張する人や論理が返ってくる人はガチガチな思考武装になっていて隙がないなと感じます。… 本当は認められるために行っているのかなと思いますね。

 とにかくその通りだなぁと。テクニックやノウハウや数字やそういうものは確かに必要ですが、それ以上に必要なものを 伝えている言葉だなぁと思いました。 そのため、起業するプロセスとして、「本音をとことん追求しピュアな欲求をさぐり、見つかった場合、お金がなくてもやるのか?ということまで言ったのち、 手法のようなテクニックを考える」。としています。会社を興すというときは、やはりこういうところから始めてほしいなぁと思いました。 起業家のお手伝いをするときは、まず本音をどれだけビジネスに突っ込めるか、そういう引き出し方をしていてたら良いなと感じさせてくれた本でした。



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